アラズヤ商店

日々のナマキズ

何も書いていないカンバン

ウチにはカンバンがあって、わざわざそれを照らす照明さえ付いているんですけど、肝心なカンバンには何も描かれていません。

 

ですが、”アラズヤ商店”という屋号を名乗ることにしています。

「何屋さん?」と訊かれたら、「わかんないです」と応えることにしています。

 

お店のハンブンではヘアーサロンをやっています。

儲かってはいませんが、もう長くやっているのでお立ち寄りいただける方はみなさん、そちらのお客様です。

 

そのもうハンブンのスペースでは、今は好きな小説文庫を並べて、信用だけで貸し出ししたりしています。

 

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買い物用の自転車と、趣味の楽器なんかも並べて、わりとただの部屋みたいな感じでわざわざ過ごしています。

お立ち寄り頂いた方には、何のこだわりもない市販の紅茶とかを手が空くかぎり振舞って、ムダ話こそ鬱陶しく振舞って呆れられたりしています。

 

目下の目標は、蔵書を増やすことと、電子ドラムを置いてヒマなときに好きなだけ練習できる環境を整えることです。

 

そうして、そんなものを眺めたお客様がどんなことをお考えになるのか。

ともすれば、思わぬおハナシの一つでもお聞かせ頂けるのではないのか、とか。

 

ただそういったことのためばかりに、やりたいことをやれる気力のようなものを、これからも実践していきたいと思っています。

 

よろしくお付き合いいただけましたなら、望外のヨロコビです。